「天使が悪魔になる日 8」




「彼らはそれが仕事なんだから仕方ないだろう」
 リチャードが、パーティ全員がそろった眼前でそう言い放ったとき、ヘプライトは血の気がひいた。思わず、茘枝をおもんぱかった。
 長くはない付き合いだけれども、ヘプライトは茘枝の気性をだいぶ飲み込んでいた。
 彼女は、危険思想の持ち主だった。

 人と人との間に身分なんてものはあっていいものではなく、人は生まれながらにして平等であるべきだ、という思想の持ち主だった。
 ……これは、封建の世では危険思想以外のなにものでもない。
 だからヘプライトが農奴であったと告白しても、彼女の態度は変化しなかったのだが……いっぽうで。
 彼女は、貴族という輩があまり、好きではないようだった。
 普通の女性なら自分に好意を寄せる男性が王子だったと聞いたら舞い上がるだろう。―――茘枝は舞い下がった。
 冷ややかな、ねめつける眼差しで、ケリーとリチャードを見るようになった。

 ヘプライトが内心冷汗が水溜りになるほどかきながらおずおずと茘枝を横目で伺うと、茘枝は、口元に微笑を浮かべていた。
 ひえええ、である。
 空気を察知してか、ケリーもスクエアも体を縮めている。
 これほど壮絶に存在感のある微笑は、そうない。
 ヘプライトは教養のなく語彙も少ない自分の脳みそをひっくりかえして、これは、いわゆる「冷笑」ちゅうもんだなあと納得した。
 身分を知ってから、茘枝が二人に向けるようになった、冷ややかに、人を切り刻む眼差し。
 そして、その中でも極めつけの眼で、茘枝はリチャードを見た。

「王太子には、王太子の義務と責務がある。あなたが突然いなくなったことで、あなたの護衛についていた人々は当然のこと、責任をとわれた。誘拐犯や殺人犯を手引きした可能性について念入りに拷問にかけられた後―――極刑に処せられた。……それが? 彼らの責務……仕事? そんなものだったと、あなたは言いたいの?」
 言葉も口調も眼差しも態度も、針のようだった。それも太さが親指ほどもある極太針である。

 リチャードの言い分は、ヘプライトならば納得する。
 もちろん気にはくわないが、相手は王太子なのだ。これまで雲の上の人物であった貴族の、さらに上にいる御方である。いずれ、必ず、一国の王になる人間。庶民を虫けらのように扱う権利を生まれながらにして所有している人間なのだ。そういうこともあるだろう、で納得する。
 けれども茘枝はできないのだ。
 若君の馬鹿げた気まぐれのために多数の人命が苦痛の末の死を得たことに、納得なんて到底できない。―――そう考えていることは、怒りで爛々と輝く瞳でわかった。

「ふざけないで。彼らの仕事は、あなたの身柄を守ることよ」
「そして、いざとなれば身を呈してでもオレを守ることだ。だったら別に構わないだろう? 彼らはオレに命を捧げるためにいたんだから」
 ば……っ。
 聞いていた三人の心は一つだった。
(馬鹿かこいつ!?)

 茘枝の怒りに水をかけるどころか、薪をくべるきわめつけの愚行である。
 実際空気にぴしりと稲妻がはしった。
「……へえ? じゃあ、私が、あなたの愚行をつぐなうため、善後策をねり奔走していることも当然だというのね?」
「茘枝に迷惑をかけているのは……悪かったと思っているよ」
 それは本心だろう。ただし、自分のために命を捨てた人々にはちらとも謝罪の気持ちがないが。
「―――でも。貴方のために死んだ人々には少しも悪いと思っていないのね」

 ヘプライトはスクエアと眼をかわしあう。
 これ以上は、まずい。……同席している自分たちも、胃が痛い。
 止めてくれ、とスクエアが眼で言っていた。……そして茘枝を止めることができるのは、このなかで自分だけだということも判って……。
 ヘプライトは立ち上がった。一斉に注目が集まる。
「そ、その……茘枝。あんたはいま、怒ってるだろう? そんなんじゃ話し合いにならないだ。つるし上げだ。頭が冷えてから、また話し合おう。あっちへ行こう。な?」
 茘枝はじっとヘプライトを見つめる。五秒ほども注視して、茘枝は、肩から力を抜いた。

 部屋から出る間際、振り返って言った。
「自分が、どれほど大変なことをしでかしたか、まるで自覚がないのね。……よくまあこんな人間と、半年も一緒に旅をしていたものだわ」

     § § §

 ヘプライトが茘枝を連れ出した後の部屋では、男性陣三人のつるしあげが始まった。
 スクエアが眉間に皺をよせて、
「……なんていう馬鹿なことを言ったんです」
 といえば、ケリーも苦いため息をつきながら、
「少しは言葉を考えろ、馬鹿」
 という。しかし当の本人に自覚はまるでなかった。
「なにが?」
「…茘枝に、あの言葉はまずいですよ」

「何故? 彼女だっていずれ王室の一員になるのに」
「へ?」
「え?」
 ふたりとも揃ってぽかんとし、そしてすぐに意味をさとる。
「……あの、リチャード。あなたは茘枝があなたの求婚にこたえるとでも思っているんですか?」
 スクエアの口調は懐疑的だった。
 茘枝の性格およびさっきの失言からいって、現時点で茘枝がリチャードの求婚に応える確率は、よく言って一厘ほどである。
 だがリチャードは少しもそんなことは考えてないように、当然とばかりにうなずいた。
「ああ。彼女は王妃になるんだ」
「……」
 先ほどとは、違う意味で、ケリーとスクエアは顔を見合わせた。

 目線でケリーにたのまれたスクエアがやがて口火をきる。
「……あの、リチャード。あなたは茘枝があなたの求婚を断るだろうとは、思わないんですか?」
「王妃になれるんだから、断るはずないじゃないか。オレが王太子だって知って、嬉しいのを隠してわざと素っ気無いふりをしているけれど、あれは演技だよ」

 …スクエアは―――滅多にないことだが―――絶句した。
「……茘枝は、茘枝なんですよ? わかってますか? ああいや茘枝の名前すら知らなかったんですからわからなくても仕方ないと思いますが、ええと、……相手は茘枝なんですよ? 他の女性でしたら確かに舞い上がって、舞い上がっていることを悟られまいと、つっけんどんな態度をとるっていうのはいかにもありえそうなんですが、茘枝の場合それはありえません。だって彼女は、身分や地位に惑わされるような人間じゃありませんから。普通の女性が王太子からの求婚をうけたらもう飛びつくか、あるいは飛びつきたいほど嬉しいのを隠して優位を得ようとするかのどちらかだと思いますけど、彼女の場合絶対にありえません」
「同感」
 ぼそりと言ったのは、ケリーである。

「お前、ほんっとにあの茘枝に身分が切り札になるとか……思ってたのか?」
「彼女の称号については知らなくても無理はありませんが、彼女の人柄を見ていればわかるでしょう? 強いものに強く、弱い相手に優しい。彼女はそういう人ですよ。身分に目がくらむような女性じゃありません」
「クイーンの称号を受け、たくさんの人に付き従われ、七国の珍味を口にし浴びるほどの宝石を身に付ける生活に誘惑を感じない女がいるとは思えないな」

 ケリーは額に手をおいた。
「……お前の言うことは、まあわかる。権力や贅沢には、それだけの誘引力がある。オレとはちがってお前はずっとそういう暮らしをしてきたんだ。贅沢は骨の髄まで染みこんでるだろうし…」
 むにゃむにゃと続く言葉がなくなってしまったケリーにかわって、さすがに我慢が頂点に達したスクエアが口を出した。
「―――もっとわかりやすくいって差し上げましょう。いいですか、茘枝は、世界七国にいる魔術師の頂点に立つ人物なんです。魔法使いのなかで彼女を知らぬ者はなく、彼女の力を認めぬ者もおりません。彼女がこれまで葬ってきた魔術師は、いずれも各国で随一の力を持つ魔術師です。僧侶は魔術師とちがって攻撃をしかけようにも呪文がないので一人も挑戦していませんが。茘枝の称号をもった人物は、四六時中魔術師の挑戦を受ける義務がありますが、そのかわり、しようと思えば贅沢は思いのままです。いいですか、彼女が贅沢なんかに興味を持っていたら、とうの昔に彼女は香水風呂につかって指という指にきらびやかな宝石をはめ、さんざめく夕日を片手に硝子細工の食器を手に豪邸に大勢の召使いとともに住んでいるんです! わざわざ泥にまみれつつ、時として風呂にすら事欠くこんな旅をする必要なんてさらさらありませんでしたし命の危険のある、何の利益もない旅をしていること自体が、彼女の性質を物語っているんです!」

 魔術師以外の人間でも、少し考えればわかるだろう。
 彼女の呼び名。七国に散らばるすべての魔術師の頂点に立つ名の、その価値を。

「それは彼女が誰からも崇められたことがないからだろう?」
 くらり。
 スクエアは言葉の無駄をはっきりと理解して、額に手をあてた。
「……とにかく。茘枝はさっきのやりとりで完全にあなたを嫌いになりましたよ。あなたの求婚を受ける見込みは、まずないでしょうね」

 リチャードのいう事にも一理ある。少なくとも、多数決で言うなら、リチャードの言う方が絶対的に正しい。
 人間が百人いるとして、九十九人までは、リチャードの言ったとおりになるだろう。ならないのは、ひとりいればいいほうだ。多数が支持するほうが正しいとするならば、リチャードの言い分はこれ以上ないというほど、正しい。
 贅沢や権力には、それだけの……確かに一度それに染まった人間を塗り替えてしまうだけの魅力がある。
 けれど、稀にはその例外もあった。
 百人にひとりいればいい、権力にも財力にも贅沢にも価値を見出さず、一旦それを味わってもまた、それをためらいなく脱ぎ捨てられる人間。
 ほんとうに、ごくごく稀にではあるが、そういう人間は確かにいるのだ。スクエアはかつて一度だけ、そういった女性を知っていた。
 さる名門の貴族の令嬢でありながら、そのすべてを捨てて、神に陳謝する道を選んだ女性。
 スクエアの女性の好みの原型ともなった女性は、おっとりと育ちのいい女性で、誰に対しても聞き取りやすいゆっくりとした口調の正確な発音で、言葉をつづった。
 スクエアは、茘枝もまた、そういった人間なのではないか―――と。そう思う。

 彼女の強靭な意志は、たとえ自分が甘い汁を吸う側となっても、それに染まらずはねつけるのではないかと……
 そう思うのだ。


     § § §


 ヘプライトが茘枝から聞いた、竜の尾国の現状は以下のとおりである。
 リチャード……王太子の失踪は内密に伏せられている。
 が。竜の尾国の魔術師(数百人)には伝達されている。
 茘枝は茘枝だけあって、各国に知己というべき魔術師を得ている。そのうちのひとり、ゼンリンという魔術師は現在竜の尾国で国王に仕える筆頭魔術師であり―――頭が痛いことに、王太子捜索隊のリーダーだった。
 筆頭宮廷魔術師と、たんなる宮廷魔術師とは、立場が違う。
 筆頭魔術師は国王の顧問もこなす、れっきとした重臣のひとりだが、単なる宮廷魔術師は、厄介事や戦争のときにかりだされる使用人である。

 そして、王太子の捜索にあたっているのは、宮廷魔術師のなかばまで。筆頭魔術師であるゼンリンは、名目だけは捜索隊のリーダーだが、実質は普段どおりに継続して、竜の尾国で執務にあたっている。報告だけを魔術師の通信術で受けているかたちだ。
 竜の尾国では、王太子は「謎の失踪」という事になっているそうな。
 第二位王位後継者と、第一位王位後継者の謎の失踪。―――とくれば普通の人間は第二位王位後継者が第一位王位後継者を殺害し、失踪という事を思い浮かべるが、早々にその可能性はなくなった。
 それには第二位王位継承者の失踪はまるで「失踪」ではなかったということがまずある。

 リチャードはともかく、ケリーのほうは突然の謎の失踪などということをやる理由もやるつもりもまるでなかった。
 ケリーは王室から引き離されて育てられた王子だが、教育係は王室から送られた。
 その教育係が、ケリーに冒険者として生きるためのすべてを教え込んだのである。剣も、言葉も、知識もだ。
 そしてケリーは当然、巣立つさい、世話になった人々にそのことを報告していった。

 王室からは、ケリーからの訴えを聞いて、神聖銀の装備ひとそろえが与えられた。
 捨て値で叩き売っても、数百万ゴールドは下らない逸品である。王族が臣籍に下向する下賜品としても、充分なものだった。
 ケリーはその品が与えられる日、何年ぶりかで王宮に参内し、それをおしいただくとともに、正式に王室の籍からはずれた。よって、正確にいえば、ケリーはもうすでにハイネスの称号を破棄されており、使用できない。

 そして数日後、ケリーは周囲の人々に旅立ちをつげ、旅立った。―――これを失踪と呼ぶ人間はあんまりいないだろう。中にはいるかもしれないが。
 だから、問題はリチャードの方なのである。
 リチャードがケリーに殺害された痕跡は、ない。

 ケリーは魔法使いではなく、魔法は使えない。にもかかわらず、リチャードの死体はどれほど捜索しても見つからなかった。雇った魔法使いに頼んだ可能性もあるが、死体を痕跡をのこさず焼き尽くすほどの魔法が使用された形跡も、なかった。
 ケリーを疑いの眼で見ていた人々もこの事実の前には疑いを捨てた。
 なにより、リチャードが死んでいない何よりの証拠があったのである。

「……証拠って、なんだ?」
 そこまで話を聞いたとき、ヘプライトが質問し、茘枝も首をかしげた。
「それは私にもよく、わからないの。竜の尾国のなにか独特の特別なものらしいんだけど……。リチャードはたぶん知ってるだろうけど―――あんな人と口きくのも嫌」
 そりゃああれだけ派手に嫌った相手に頭を下げるのは嫌だろう。

「だから、リチャードの失踪は自由意志のものと、誘拐と、二種類に分けられたのね。いい? ケリーはもうすでに、王子からはずれているの。そして、”竜の尾”には、現在王子はひとりしかいない。その、唯一の王子の失踪なのよ。……これは、どう考えても、慌てふためいて当然だわ。王室も、重臣たちも、事態をおおやけにすることは考えてもみなかった。正当なる王位継承者がいないということは、国の混乱をまねくわ。小さなりとはいえ、七国中最も富める国、ペイログリフ。国がこれから混乱します、なんてこと、他国に喧伝なんてとてもできない。だから、リチャードは秘密裏に探されているの。……ここで、どーしてもケリーに聞かなきゃいけないことができたのよね……」
「どうやってリチャードと一緒に国を出てきたか―――だな?」

 ヘプライトの言葉に、茘枝は頷いた。
「ケリーに聞いたら、ケリーも苦虫かみつぶした顔で言ったわ。放浪する魔法使いは珍しくない。放浪し、路銀稼ぎに道端で店をだして、魔法を売る魔法使いもね。もっとも、瞬間移動の術ができるほど高レベルの僧侶は滅多にいないけど。……リチャードはね、一緒にいこうと言った翌日に、そういう僧侶のもとへ引っ張っていって、とりあえずの目的地としてケリーが考えていた隣の国に送らせたんですって。……リチャードの姿絵は、竜の尾国のいろんなところに出てる。船も乗合馬車もいずれ足がつく。……魔術師の情報網は全世界を覆っているけど、なんせ秘密裏の捜索だから、それに流すわけにはいかない。どーりで私のところに情報がこないわけだし、今現在リチャードを探している魔術師たちも、リチャードの足取りを追えないわけよ……」
 ヘプライトは鋭く気づいて質問した。
「瞬間移動の魔法の痕跡は……残らないだか?」

「残るわよ、もちろん」
「なら……」
「ケリーはともかく、リチャードは確信犯だってことをお忘れなく。リチャードは自分を追いかける人間が出てくるだろうことを知っていた。そして、この世でもっとも足の着きにくい移動手段はね、馬車でも船でもない。ましてや魔術師が旗揚げする空気船なんて論外。徒歩、なのよ。何の痕跡も残らない、最も素朴で単純な移動手段で、リチャードはすぐさま他国へ移動した。ケリーがその目的地で果たす目的はとても単純なものだった。ケリーは自分を育てた教育係から、一通の手紙を託されていたの。ケリーは当面の目的が無かったから、その手紙を届けることを快く了解した。……そして、瞬間移動で届け先にたどりつけばそんな用事はあっという間に終わるわね。次の目的地をどうしようかとふたりで相談したときに、リチャードはとっても自然に、隣の国に行くことを提案したわけよ。……ケリーは私にそれを語って、頭抱えたわよ。ぜんぜん怪しいとは思わなかったって。今私に語って、あいつの計画がわかったって」
「で、でも……ケリーはリチャードがその……」

「そう、王太子だということを知っていた。普通の王子がふらふらすることはあっても、普通の王太子がふらふらすることは、まずない。だからケリーは最初リチャードがついてくるといったとき、そのことは突っ込んで聞いてみた。リチャードはこう答えたそうよ。―――竜の尾国は、竜と密接な関連がある国だ。この国では竜との付き合いができない王子は決して王になれない。だから王太子は昔から、竜にある出題をだされて、それを果たすために旅をする。まあ一種の試験だ。そしてオレが今度出された出題は、青水晶の花を手に入れること。旅に出るって聞いたけど、それならオレも一緒に連れて行ってくれ」
「…………」
「……ケリーはリチャードとちがって王宮とは切り離されて育ったでしょ? そして、リチャードに王太子の代々の秘密の習慣なんだと言われれば……」
 茘枝は頭を抱え、苦いため息をついた。
「疑える材料は、ないのよ」
 瞬時に別の国にいる人間と連絡がとれるような時代では、ない。それができるのは魔法使いだけだ。

 他国に旅をすれば、数年は音信不通であたりまえ。故郷に連絡をとる手段など、いくつもない。ましてやケリーはまだ旅をしはじめて、一年も経っていないのだ。
 茘枝は忌々しげに舌打ちした。
「ひとつだけ、判ってることがあるわ。―――あのくらげ並みの透けて見えないのが不思議な脳みそを持ったお坊ちゃんのおかげで、私たちは、まともに竜の尾国に入国することもできない。いいえ、入らなくとも、できるだけ早くにこの問題を解決しなければならない。さもなくば、いずれ必ず足をすくわれるわ。竜の尾国から放たれた魔術師たちの捜索網に、いつ私たちがひっかかるか、わからないんだから」








 はとりさま。
 遅くなりましたが、終了、おめでとうございます。
 またオヒマができましたら、やってくださると嬉しいなあ……。

 あと、えーと。その。
 はとりさま。公約します。というかお約束します。
 正月休みの休暇が終わるまでに、イールの小説完成させますね。そうやって自分を追い詰めないと、いつまでたっても完成しそうにないので……。
 あとちょっと、のところで中断してます……。

2003 12/27 up


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